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後書きのような告知のような愚痴のような

小説掲載HP『猫が小説を読む都市伝説』の後書きというか予告というか。ただいま『ネコが勇者の異世界召還論』を連載中!

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このサイト存在意義のような

今さらだが、このサイト、意外とコンテンツがないことに気付いた。
世界シリーズは『世界売』が一つだけ『世界続』は止まってる。
SSシリーズは11eyesとDDC。これも片方、止まってる。
(もう一話は上がっているが………続かせる元気がない)

猫勇者畝織家は「なろう」にあるし…………

今書いているシークレットゲーム二次
は「Arcadia」か「なろう」。
もしくは両方にしようかと考えてる。



うわー、このサイトに来る意味ほとんどねー。
解決方法は二つ。
読んだ小説の話をブログで広げる。
もしくはここのみの小説を書く。

上はともかく下はどうだろう。
止まってるのが二つもあるのに、いかがなものだろうか。
まあ、そのうち《猫勇者》の番外編をここだけ載せるとかしよう。

一番手っとり早いのは二次SSを書くことだけど………個人的に二次SSニガテ。
今書いてるシークレットゲーム二次みたいに設定だけ借りてオリキャラのみとかは好きなのだが。
書いてるとキャラの性格が変になる。某タマネギ戦士な片眼少年みたく。

まあ、ちまちま増やしていこう。
 

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神様からもらう系のような


初めに。
双葉的には面白ければ何でもありだと思います。
例えば対象を分子レベルまで分解する魔法を持っていたり、黒い剣を召喚し二足歩行兵器を使いこなしたりする最強主人公たちは大好きです。
むろん、神様も大好きです。
どこぞのチャレンジをすすめるヤンキーっぽいイカロスや、八百万っぽく多種多様なちびっこ神様と同居する系の話も大好きです。


しかし、神様からもらった力、というのは何だかしっくりこない。
神様からもらった………なんていえば聞こえはいいが、誰かから借りたいわば仮初めの物。
それで、自分の意見を貫い通す…………何て言えば聞こえはいいが、意見を通すことは誰かを押しのけることと同義。
ただ、悪を倒すだけならいい。だが、その敵に事情があったら?
悪に魂を売ってでも取り戻したい過去があったら?
悪に命を捧げてでも守りたい人がいたら?
悪に心を沈めてでも認められない悲劇があったら?
借り物の力を使わなければ勝てないぐらいの感情で、その人の想いを押しのけていいのだろうか。
虎の威を借る狐と自覚もしない葛藤もしない、虎になった気で遊んでいる狐に人の心を動かすことはできない。
その程度の覚悟と能力だけで異世界という弱肉強食な殺し合いな世界を生き抜くのは不可能だ。


こういう話をしてみよう。
神様から世界中の人間の腹を永遠に満たせるだけの食べ物を手に入れたとする。
それはどうすればいい。
全員に平等に配る? 
飢えを満たした人間は、さらなる欲をもち、富を独占しようとたくらみ始めるだろう。
気に入った人間だけに配る? 
その差を羨み憎む危害を加えようとする人間がでるだろう。
平和な世界を創るため邪魔をする人間は殺す?
それは平和な世界ではなくて自分に都合のいい世界だろう。
じゃあ眼を閉じ耳をふさぎ何もしない?
それは必ず救えるはずの命を見殺しにしているだろう。


もし解決策を模索できた人間がいるのなら、その人間は神様から与えられなくても元から何かが出来ていた人物である。
熱意と感情をを最初から持っていた人物だ。
借り物ではない自分の意志を持った存在である。

異世界だろうが力を持とうが、逆玉して引越した程度では人は変われない。
異世界へ来て力を得ようが、性格は変わらない。三つ子の魂百まで。


と、いうのが『猫勇者』第二章のテーマです(爆)
そう! 今までのは『猫勇者』の宣伝でしたっ!
第二章のテーマは『異世界に来ても変わらない現実』『×××(歌の題名)』『偽勇者』です。
意外といい宣伝になったかも。

 

上のあれは嘘書いていたわけじゃないけど、書き手としての双葉の考えであって、読み手としての双葉の意見ではないです。
読み手としては、面白ければ何でもアリw
というか、神様が一人の人間を贔屓にしてる時点で神様じゃねーだろ派。
解決策は、日本の八百万の神々みたいに、つまり絶対神の一神教じゃなければいいということ。
そうすれば後は、理由なんて簡単につけられる。


前から思っていたのだが、死んで異世界に転送って死後の世界じゃね?
なんでその世界で復活させてくれないのさ。それだけは疑問が残る。
一日繰り返し系は大好きですけど。

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猫勇者再開のような

『ネコが勇者の異世界召還論』
《第二章 偽勇者と儚い少女のゼレナーデ》
連載再開!!


何を言っても、ネタバレになりそうなので沈黙します。
でもこの章から、猫勇者の独特の世界観がでてくる。
第一章が登場人物紹介なら、第二章は世界観紹介といったところ。

11eyesアンケートは、
ゆか派
に圧倒的な差をつけて美鈴ちんが人気を誇りました。
目標には少し届かなかったが、なんとか美鈴ちんSS計画推進中。
FD出るころには………って、出るよねLassさん…………

シークレットゲームも水面下で動いてます。6月までになんとか形にしたいなー。


双葉は今年早くも熱出して腹下して死にかけたので、
みんなも健康には気をつけよう。

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もう一週間のような


「探偵・花咲太郎は閃かない」を読んでる双葉です。
それだけです。
ツィッターほどのつぶやき。


『猫勇者』はようやく一章中盤。
起承転結の転の部分。
さあ、あの少年は何者なのか・・・・・・・・・!?
の引きで終わってる。
ここだけの話、戦闘は次の次から始まります。
ブリ―チほどではないが長い戦いになります。
卍解どころか魔法すら使えない主人公と、
魔法使えるけど攻撃魔法持ってない猫の戦いをご覧ください。

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年末最後のような

猫勇者更新。第12話「Lv11―落ちて、落ちる」です。
今回は大したことない、というか短い。
次話とまとめると長くなるから、というのもあるが、
あの落ちていくシーンで次回に延ばしたかったのです。


さて年末ですね。
といっても特にはしゃぐような年頃でもないので
「ガキ使」を4時間ぶっ通しで見たい。
でも上の連中が大画面TVで紅白見るんだろうな…………………
録画でもするかね。

では、年末最後の更新でした。
あ、正月にこのHPに来ると少しだけいいことがあります。

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